教えて!ぼてこ先生

おいしさの秘密は焼き方にあり ぼてこ流焼き方の3つの極意

おウチでもためしてみてね!

極意其の1/「よむ」キーワードは「180℃」

ぼてこのお好み焼を極めるには鉄板の温度を読まなければいけません。
外がカリッ!中がフワッのお好み焼を焼くには鉄板の温度を180℃に設定してください。
お好み焼を落とす瞬間の温度が必ず180℃でなければ、柔らかい生地がビシッと鉄板の上で整わず、ダラーッと流れてしまいます。
そして一旦、お好み焼を鉄板に落としたら、温度の低下をなるべく早く180℃に戻すこと。
終始180℃を保って焼くことが大切です。
従って温度を「読む」ことが、美味しく焼く極意其の一。

お店の鉄板はしっかりと、温度管理されています。

極意其の2/「まぜる」キーワードはフワッ

カップに盛られた生地とキャベツ、たまご、具を混ぜる。
この混ぜ方がお好み焼の「フワッ」とした美味しさを決める!!!!!!!!
まず、生地にキャベツ、たまご、具を沈ませるようにします。
混ぜてもそれらがこぼれないようになったら、空気を絡めるように縦回転でスプーンを回す。
たまごが分散し形がなくなったらやめる。
かき混ぜすぎは最悪と心得る。
従って短時間で生地、キャベツ、たまご、具、空気を混ぜ合わせることが、美味しく焼く極意其の二。

15cm

落としの極意

鉄板から15cmの高さにカップを構え、鉄板にお好み焼を落とし、なるべく自然な流れに任せて厚く整える。

極意其の3/「やく」表面カリッ 中はフワッ

お好み焼の端の色が変わり始めたらテコを入れて返す。
返した後にフワッと焼くため、絶対にお好み焼を押さえない。
表面をカリッ、中をフワッと焼くためには15分で裏表2回ずつ焼く。
そして焼の極意の極めつけは、調味料も焼く。
ソース、マヨネーズはお好み焼からはみ出すようにたっぷりつけて鉄板で焼く。
従ってじっくり焼いて調味料も焼くことが、美味しく焼く極意其の三。

鉄板自慢

そうじもしやすいから汚したり焦がしたりしても気にしないでね

ぼてこの鉄板は温度調整機能が付きで、一定の温度管理が出来ます。そのため焼いている間の温度変化に自動で対応が出来、安定したコンディションが保たれ、お好み焼を美味しく分かり易く焼ことが出来ます。また、万が一、火が消えた場合でも、立消え防止機能付きで自動でガスが遮断されますので、お客様に安心して美味しくお好み焼を焼いて頂き、お食事が出来るように工夫しています。

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